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林間学校
2016.07.29
中1初の宿泊行事である林間学校が、7月23日から2泊3日で長野県にある菅平高原で行われました。
ホテルの方からは、真田の甲冑姿で歓迎の挨拶を受けました。
到着後すぐに球技大会が行われ、晴天の中生徒たちは大変楽しそうに男子はサッカー、女子はバスケットボールに汗を流しました。
思い切り身体を動かす機会が少なくなっている昨今、こうした自然の中に溶け込むことがとても貴重なことになってきているようです。
夜はネイチャークラフトと言って竹ひごでカゴを作ったり、ドリームキャッチャーを作ったりして林間学校の思い出作りをしました。
器用な子も不器用な子も楽しんでいた様子です。
2日目はいよいよメインイベントの農村体験です。体験場所は現在NHK大河ドラマ真田丸で盛り上がっている真田町です。
当日は30度超える炎天下となりましたが、一生懸命農家の方と芋を掘ったり、耕運機を動かしたり、そこの家族の方と昼食を一緒にとったりなど、都会では中々経験できない貴重な経験を得ることができました。
普段いただいている食事がどういう経路を経て自分の口に入るのか、体験的に理解することができたと思います。
 
夜はバーベキュー大会と花火大会を行い、最後の夜をそれぞれに満喫したようです。
 
最終日は、ネイチャートレイルと言う登山ハイキングを行います。班ごとに分かれて、山の中を植物に関するクイズを解きながらビンゴ形式で進みます。
途中アリがたくさんいるところを通り、じっとしていると這い上がってくるので、生徒たちも大興奮。
こうして自然を満喫して思い出に残る林間学校になりました。
 
山家会
2016.7.1
天台宗で,毎年6月4日の伝教大師の忌日に修する法会を「山家会(さんげえ)」と言い、今年中学では、仏教行事として22日(木)に執り行いました。
 
勧学ホールに集合した生徒は、静かに整列した後、上履きを脱いであぐら姿勢になり、坐禅止観の準備をします。
そして、呼吸を整え、背筋をしっかり伸ばせば(このとき天から一本の直線が頭上から地表に突き抜ける感覚を持つべしと伝えます)、
すっと目を閉じて止観の開始です。静寂に包まれた中、場内も消灯され、考えることはただ1つ、自分の呼吸を数えることです。
自分と向き合うと言ってもどう実践していいのかよくわかりませんが、自分の呼吸をゆっくりと数えることで、心を真っ白にして邪念を取り除くことができます。その先に自分と向き合える自分がいるわけですから、この止観によってその準備態勢をしっかり作ることは簡単にできるわけです。
その後はこのために来校いただいた藤田泰道先生にご法話を頂きました。藤田先生は開口一番、中3に向かって「自分の心が育ったと言える人は手を上げて下さい」と問いかけ、目を閉じて正直に挙手するよう促すと、幾人もの生徒から手があがりました。
「はい、ありがとう全員ですね」と笑顔で応えてくれた泰道先生に、生徒達にも笑顔が。
「自分の努力に自信を持つことは、成長の証です」との言葉に、どの生徒も自分の成長の証を顧みる機会が与えられたと思います。
「皆さんの2人の親にもそれぞれ2人ずつ親がいて、祖父母にも2人ずつ親がいて、10代遡ると1024もの人数になります。その中で一人でも亡くなることがあったら、今の私は存在していないのです。すると、命とは何かを考えたとき、それは心臓が鼓動を打つことではなく、これだけ多くの人の思いを脈々と受け継いできている奇跡的な絆だと理解できます。その奇跡に感謝をして、他の人の役に立つ人間、「忘己利他(もうこりた)」の精神を持つことが大切であり、それができる人物こそ本校の建学の精神である「一隅を照らす」人物と言うことができるのです。皆さんも頑張ってくださいね」と法話が終ったとたん、生徒たちから「はい!」と心強い返事が聞こえてきました。今後生徒達はこの法話をどのように咀嚼して、家庭学習記録帳である “Step by Step” にどう自分の言葉として書き綴ってくれるか楽しみです。そして、日常生活の中でそれが実際に活かされ、さらなる成長を見ることが私たちの毎年の目標にもなっているのです。
 


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