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トビタテ!留学JAPAN in アメリカレポート

10月2日に、トビタテ!留学JAPAN8期生として、2名の本校生徒がアメリカカリフォルニア州にあるマーセッドカレッジで探求活動を行っています。2名より現地レポートが届いたので紹介します。

◆アメリカでの生活があっという間に1週間過ぎました。私はアメリカで本場のバスケットボールと英語を学ぶことを目的に留学しました。1週間という短い中でたくさんのことを学ぶことができました。例えば、バスケで言えば技術だけでなく選手やコーチのチームや練習に対する取り組み方など多くの刺激を受けました。また、現地の方のフレンドリーさにはとても助かっています。私もコミュニケーションを取りたくても英語をうまく聞き取れない、うまく表現できないなどといったことがありました。もっと英語を頑張ろうというきっかけになりました。アメリカでは人との関わりが多くとてもおもしろいです。ホストファミリーが作ってくれるご飯もおいしいです。このような経験から、アメリカの文化を感じたり、学ぶことが多く、この留学の機会を感謝しています。あと1週間で帰国になりますが残りの時間を大切にしたいです。

◆アメリカMerced Collegeを拠点に、児童虐待の探究をしています。とは言っても、アメリカでははっちゃけていることが多いです。試合観戦をしたり、ヨセミテ国立公園に連れていって頂いたり、旅行のような時を過ごしている事もあります。トビタテ留学ジャパン8期生としてアメリカに来ているのに?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、恐らく探究活動に関係ない事にも触れてみるのが良いのだと思っています。良くも悪くも私は高校生、何か大きな変化をもたらすことは初めから期待されていないでしょう。ですが、今、している事は確実に経験となり、知識となっていきます。またそれを絶対のものだとせず、社会に還元していくのはこれから、そしてこのような形で学べるのが、トビタテ!なのだと思います。残りの時間、子供のようにはっちゃけて、大人のように挑戦していく予定です。

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日本との違いを実際に感じて、多くの刺激をもらっているのがわかります。この経験が2人の将来に大きなきっかけを与えてくれるのではないでしょうか。今後も2人のアメリカでの様子をお伝えします。
 


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