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太陽の周りに虹色の光の輪出現
2018.06.30
6月30日(土)11時40分過ぎ、穏やかな空が広がる松戸市上空エリアに、「太陽の周りに虹色の光の輪」の現象が見られました。






ウエザーニュースによるとこの現象は「ハロ(HALO)」と呼ばれ、過去の出現画像の解説が示してありました。

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【ハロ】


太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす〜い雲が太陽にかかった時に見えます。


ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。



写真は生徒玄関前と体育館西側からほぼ真上にレンズを向けて、太陽と周囲の虹色の輪全体が入るように撮影したものです。


理科の高藤先生と国語科の平塚先生から「太陽の周りに丸い虹が出ています」の情報を聞き、複数の写真を撮影しました。
(掲載写真の多くは川尻先生撮影の写真です。)



みなさんの地域では「ハロ」は目撃できましたか。











 
 


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